レ・ミゼラブログ
エロゲ感想記(休憩中)

聖地巡礼 新宿御苑編

9月に入ってから1ヶ月ほど、最近は新海作品への傾倒が加速している。
現行の映画鑑賞、過去作品の鑑賞、円盤や小説の収集、そして各地への聖地巡礼。普段の自分から考えると、常軌を逸した活動性である。
その中の一つ、それほど遠くない場所への巡礼について。
そしてその前に、改めて自分と新海作品の関わりと、最近の常軌を逸した行動の振り返りを。

kotonoha1.jpg
視聴歴(初視聴に限る)

2007.12.29 雲のむこう、約束の場所(BS11)初視聴 2004年公開作品

2008.09.28 秒速5センチメートル(BS-Hi)初視聴 2007年公開作品

2013.01.01 ほしのこえ(BSフジ)初視聴 2002年公開作品
        星を追う子ども(BSフジ)初視聴 2011年公開作品

2016.03.25 言の葉の庭(BSプレミアム)初視聴 2013年公開作品

2016.09.03 君の名は。(劇場)初視聴 2016年公開作品

改めて調べてみると、2007年末に雲のむこうが放送されていた。BS11開局記念番組であり、自分が見てないはずはないので、おそらく見ていた可能性が高い。さらに追求すべく、当時使っていたVAIOを起動させて禁断のkakikomi.txtを覗く。がっつり見ていたし、むしろ自分が実況スレを立てていたw 活動性高かったなあ…。肝心の内容はほぼ理解してなかった。ただ背景が綺麗だったと、まあ前情報なしで初視聴ならそんなものだろう。よって、初新海作品は雲のむこうだったということになる。初新海は秒速だと思っていたんだけど、人間の記憶なんてあいまいなものである。
続く秒速は2008年が初視聴。これはVUで実況しており、ログもがっつり残っている。たぶん9ヶ月前に見た雲のむこうと同じ監督作品という理解で見ていると思う。秒速は比較的理解しやすいから内容は把握している印象。
2013年元旦(2012年12月31日深夜とも言える)にはBSフジで秒速、ほしのこえ、星を追う子どもを一挙放送。ここで後ろ2作品を初視聴。秒速は何回か見ているためか、かなり慣れた感じ。ほしのこえはトップ+秒速という印象。まあ宇宙レベルで距離と時間を感じるという点では間違っていない。星を追う子どもはまあジブリ。だけど普通におもしろかったよねと。ほしのこえはその後2013年5月31日に秒速とセットで放送されたり、2016年3月18日にも秒速、言の葉の庭に挟まれて3週連続でBSプレミアムで放送されたり、結構待遇がいい。星を追う子どもは自分の記憶の限りだと2013年元旦の1回だけだから、これは世間的評価を示しているのかなあと思ったり。あれだ、長いから枠が取りにくいんだきっと。
そしてその翌週の2016年3月25日に言の葉の庭を放送。淡々とキャプを貼り続けているけど、これ別に新海じゃなくてもよくないという感想だったと思う。ちょっとドロドロしてて生々しくて、わざわざ新海の世界観で描かなくてもよかったんじゃあと思ってしまう。それでも作品の雰囲気は好きで、いつかは御苑に行きたいなあと思っていた次第。
そして9月には君の名は視聴。ここから狂ったように物を収集しだした。

収集歴

2010.01.18 秒速5センチメートル BD
        秒速5センチメートル DVD-BOX

2010.03.31 One more time, One more chance 「秒速5センチメートル」Special Edition

2016.09.14 新海 誠Walker

2016.09.16 ほしのこえ 漫画
        ほしのこえ(サービスプライス版) DVD
        雲のむこう、約束の場所 サントラ
        雲のむこう、約束の場所 BD

2016.10.03 秒速5センチメートル 漫画1巻
        秒速5センチメートル 漫画2巻
        秒速5センチメートル 小説
        星を追う子ども サントラ
        星を追う子ども BD
        ほしのこえ サントラ
        言の葉の庭 サントラ付きBD
        君の名は。(通常盤) サントラ

2016.10.04 君の名は。 小説
        君の名は。 Another Side:Earthbound  小説
        君の名は。 漫画1巻

2016.10.07 言の葉の庭 小説

2016.10.09 雲のむこう、約束の場所 小説
        秒速5センチメートル one more side

2016.10.10 Rain 1曲のみダウンロード購入

以上、アマゾンの購入履歴から遡れた内容。VUのログやkakikomi.txtもそうだけど、デジタルにモノを管理してるとサルベージしやすいなあ。
最初は秒速のみ。そもそも何故この2010年1月18日というタイミングで秒速BDとDVD-BOX(実質サントラ目当て)を買うことになったのか。当ブログを遡ると書いてあったのは、天門記事からさらに遡り、ef記事。天 門 か ら 入 っ て い た 。さすがだわ…まさに天へ至る門だったわ…。むしろサントラ目当てにDVD-BOXを購入して、映像面でも欲しくて、DVDだけだとなんか癪だから、BDをついでに買った。ちなみにDVD-BOXに入っていた映画のフィルムはカナエが進路指導室で説教されてるシーンだった。そんなわけで、つい最近までは新海作品の周辺アイテムを集めることにはほとんど興味がなかったと言える。それが君の名はを見て以来、爆発的に解放されるようになった。
きっかけはもちろん君の名はで、改めて新海作品を再評価しようという形になった。もう一つの契機としては種子島旅行。これに先んじて新海 誠Walkerというものを買って、まあちょっとでも聖地巡礼のヒントになったらなあと思いつつ購入。これ自体は別に持っていかなかったし、結局単なるファンブックという意味合いが強かった。種子島旅行は後の10月3日の購入の大きな原動力となる。
9月16日の雲のむこう、ほしのこえの購入は、9月15日の雲のむこう~秒速~言の葉の庭の上映を見に行った影響。雲のむこうのサントラとBDは是非確保しておこうという発想。ほしのこえは、雲のむこうを見てここで初めて全容を理解して、ほしのこえに似てる話だなあ、あれも好きだから今のうちにDVDを確保しておこうという発想。漫画はどうやらかなり本編を補完しているらしく、評価が高かったため。未読なので、そのうち読んで本編と共に改めて感想を書きたい。
10月3日の大量購入は種子島旅行の影響による。種子島で泊まった部屋に秒速漫画と小説が置いてあり、とりあえず漫画をさらっと読んでみた。こんな結末もあるのか…という感想。これはもうファンとして確保しておかない手はないという発想。さらに、逆に新海アイテムを持っていない自分に疑問を覚え始め、とりあえずBDとサントラは確保しておけろという発想で、ほしのこえのサントラをDVDに遅れて購入。完全放置だった星を追う子どももピックアップし、言の葉の庭もこれは新海らしさがなくて放置でいいかなあと思っていたけど、聖地巡礼もしたしとりあえず持っておこうという発想で購入。サントラも天門ではないと言え、気になっていたし。そして君の名はも天門ではないけどまあ話題作だし?みたいなノリでサントラ購入。BD出たら買うよー。
翌日には君の名は小説とか漫画ってどうなんだろうとアマゾンで評判を見ていたら、これ読んでから本編を見ろと。そんなに言うなら買うしかないだろ…という発想。漫画もついでに勢いで。10月7日には、たまたま近所の本屋の横を通った時に、書店での新海作品の扱いはどうなんだろうと気になってふらっと寄ってみたところ、漫画はどれも置いてなかった。君の名はくらいあってもいいと思ったけど、売り切れてたのかなあ。小説は秒速、言の葉の庭、君の名はがあって、あれ言の葉の庭の小説って持ってたっけってなって、もはや自分が何を買って何を持ってないか把握できていない状態だった。まあ安いしダブってもいいやっていう勢いで購入。結果持ってなかった。小説は新海自身が書いてるから、ある意味視聴者が本編から感じ取ったモノの解答を書いてあるようなものなんだよね。作家自身はそれをよしとはせず、あからさまなことは書いてないだろうけど、方向性は書いてあるはず。だから漫画はともかく、小説は集めておく意義はあるかなあと。実際言の葉の庭は漫画は未購入。あんまり評判もよくないし、無理して買わなくてもいいかなあという状況。まあ買うかもしれないけど…。
ここで気づいたことが。星を追う子どもの小説を持ってない…。まああれは見たまんまというストーリーだったし、解答を必要としないというか…。そして調べたところ在庫切れ。漫画版はあるけど、これも漫画で補完するほどのものかどうか。今回は見送ろう。
10月9日には雲のむこう小説を購入。これ9月16日の時もチェックしてたけど、あまりに高かったからさすがになーと思ってスルーしていたんだよね。改めて価格を見てみると、1万円程度。高いか?この勢いの中で、小説の重要性を考えた上で、紙切れ1枚程度で雲のむこうの解答を得られるのが本当に不当か?そう考えた時、既に頭のなかで答えは決まっていた。勢いって怖い。アマゾンが勧めるコンテンツの中に、見慣れない秒速の小説が。これ前に買ったのとは違うのかなあと思いつつ、評価を見て購入。作者が新海と違って、内容も少し違うらしい。あとで読もう…。
10月10日には買ったものの整理を行った。10月以降、ずっと放置していたんだよね。サントラはi-tunesに入れて、言の葉の庭を聴いた時に主題歌がないことに気づいて急遽アマゾンでダウンロード購入。いや主題歌くらい入れといてくれよ。Rainそのものではなく、劇中で使われていたのはRain(Long ver.)。2個とも買うはめになった。同時にこの記事を書くためにログや録画データをサルベージ。1日使ってしまった…。
最後にまとめ。

タイトル別アイテム一覧

ほしのこえ
・DVD
・サントラ
・漫画

雲のむこう、約束の場所
・BD
・サントラ
・小説

秒速5センチメートル
・DVD-BOX(サントラ付き)
・BD
・主題歌CD
・小説1
・小説2
・漫画1巻、2巻

星を追う子ども
・BD
・サントラ

言の葉の庭
・BD(サントラ付き)
・主題歌ダウンロード
・小説

君の名は。
・サントラ
・小説1
・小説2
・漫画1巻

IMG_5459b.jpg
狂ったように集めた気がしたけど、並べてみると割りとあっさり。1ヶ月前までは秒速BDとDVD-BOXだけだったのに。one moreのCDはすぐ探せるところにないと判断したため割愛。
というか秒速と雲のむこうの加納版小説分厚っ。君の名はは薄いのに。
まだサントラ以外どれも手を付けていない状態。漫画と、特に小説は積みゲー同様積み小説になりそうだ。

聖地巡礼の軌跡

ついでなので、ここで新海作品に対する聖地巡礼のこれまでの軌跡を振り返る。次に記事にする予定の種子島まで。

2011.04.10 秒速5センチメートル -桜花抄- 参宮橋付近巡礼 参考記事

2016.09.22 言の葉の庭 新宿御苑巡礼

2016.09.25 君の名は。 諏訪湖巡礼

2016.09.28 君の名は。 総武線~須賀神社巡礼

2016.09.29 秒速5センチメートル -コスモナウト- 種子島巡礼

9月下旬のラッシュが凄まじい。ほぼ狂っている。
参宮橋行ったのは5年前かぁ。もっと大昔にも思えるし、5年も経ったんだなあと思ったり。岩舟も行かないと…しかも雪の日に行かないと…。難易度高すぎる…。
あとは雲のむこうの青森かなぁ。遠いな…。君の名はの岐阜はまたいつか行くかもしれない。

聖地新宿御苑巡礼 -言の葉の庭-

ようやく本編である。
言の葉の庭を改めて見たのが9月15日。
その1週間後の秋分の日、東京に雨が降った。
午前中、結構な勢いである。こんな好機はそうそうない。昼を回りかける少し手前に、御苑へ向けて自宅を出ることにした。
新宿につくと13時近くになっていて、さらに御苑を探して新宿周辺をうろうろすることに。一度花見で来たことはあったけど、土地勘がない上に雨脚がいよいよ強くなってきて、足取りは落ちていった。スマホを駆使して(方向音痴にはいい時代になった…)御苑にたどり着くと、もう13時半。雨は少し小降りになってきて、アメッシュ(いい時代だ…)を見ると雨雲がそろそろ過ぎ去ろうとしているのがわかる。急がなければ。

写真は場所ごとに掲載。今回参考にしたブログなどを見ていると、物語の進行に合わせて掲載しているところが多いけど、聖地巡礼の参考にするには効率が悪い。物語に則して歩くわけでもないし。掲載する側としても、場所ごとにやった方がやりやすいと思う。
左が写真で右がアニメ絵。なるべく似せた構図で撮って、似せた色合いに編集しているため、まあある意味写真ではないかもしれない。
最近聖地の写真を撮っていて、自分は別にここに写真を撮りに来ているわけじゃないんだなあと思うようになった。
聖地の絵を撮りに来ているんだと。
聖地グラファーと呼んで欲しい。
そして撮った絵を家で編集・レタッチするのが凄く楽しい。再現性の高い絵が作れた時は悦の極みである。
これは結構新しい趣味なんじゃないだろうか。

ちなみにキャプはBSプレミアムの録画から。BDあるからそれでもいいんだけど、手持ちの再生ソフトだとキャプができないようで、探してもいいんだけどTVTestでやる方がやり慣れてるし。録画データは比較的新しかったから、外付けHDDからのサルベージはすぐにできた。やっぱり便利だよPT4。

御苑の各聖地

まずは御苑の新宿門。ここからタカオはいつも入る。
kotonoha3.jpgkotonoha3m.jpg
これは結構再現性高いと思う。
新海の絵について少し。新海は現地で実際に写真を撮って、それを元に背景を描いていることは間違いない。でも、構図とか色とかは写実ではなく、絵として描いている。絵とは作者の都合のいいように作り変えることができ、それこそが絵の最大の利点だと思う。新海の絵はかなり写実的であるけど、同時に印象的でもあって、やっぱり単純に写真を撮るだけでは新海の絵に迫ることはできないなあと。それでも最後に載せる予定のキービジュアルはいい線をいってると思うんだ。

タカオが歩く濡れた木の橋。
kotonoha4.jpgkotonoha4m.jpg
木の質感はアニメほどツルツルにはできないけど、雰囲気は悪くないと思う。木の橋は複数あって、これがそうである可能性は低いけど、この絵がモチーフの場合、あまり問題ではない。

タカオが歩く太鼓橋。
kotonoha5.jpgkotonoha5m.jpg
kotonoha6.jpgkotonoha6m.jpg
構図は割りとがんばった方だと思う。色合いは、新海絵の場合、雨の演出として霧っぽくしてて、画面全体に白いモヤをかけてるんだけど、さすがにそれは写真の域を超えている。それでいて空はしっかりと雲の質感を描いているから、かなり難しい。普通こういう場合は空は白飛びするからなあ。実際に霧でも発生していたらいいんだけど、そうなると気象学も学ばねば…。

メイン舞台である東屋周辺より少し西にある、中の池あたりから新宿方面を望む。
kotonoha15.jpgkotonoha15m.jpg
ここで新宿の未だに衰えない開発スピードにやられた。わずか3年の間に新築高層ビルができていて、新海の好きなコクーンタワーが見れなくなっている…。コクーンタワーの方が絶対に絵になるのになあ。開発エリアの聖地巡礼は早めにしようという教訓。

千駄ヶ谷方面からユキノが通う道。
kotonoha13.jpgkotonoha13m.jpg
これを撮る頃には、雨が上がってしまって湿度が感じられない写真になってしまったのが惜しい。いつか再挑戦を。

タカオの回想シーン。
kotonoha18.jpgkotonoha18m.jpg
ベンチの下周辺がマイナーチェンジされているけど、場所はここで間違いない。回想独特の雰囲気はこのへんが限界。

いよいよ聖地中の聖地へ近づく。
東屋の隣にある藤棚のさらに隣りにある旧御涼亭から藤棚の池周辺を望む。
kotonoha17.jpgkotonoha17m.jpg
まず一つは、ここからの眺めがアニメで出ていると知らなかったこと、知っていても観光客が多くて柵といっしょには撮れなかったこと。たまたま撮っていた遠景からこのカットをトリミングしてできたのがこの写真。柵さえ無視すれば、再現度は結構高い。
もう一つ、再現度は高いけど、ここから東屋は本当は見られないけど、見れるように作り変えたのが新海絵。ここから実際に見えるのは藤棚なんだよね。

東屋

聖地、東屋。
まずは遠景から。
kotonoha9.jpgkotonoha9m.jpg
kotonoha14.jpgkotonoha14m.jpg
ちょうどいい男がいたのでモデルとして激写。この東屋に居座るということはそういうことである自覚はあるのだろうか。実際このへんはかなり人がいて、もちろん99%は言の葉の庭ファンである。上映から3年たった今でも恒常的にファンが訪れているのか、最近の君の名はの影響か、目黒での上映の影響かわからないけど、雨の日にも関わらず、いや雨の日だからこそか、思った以上に人がいた。まあ自分も後者2つそのものなんだけど。この東屋から人が消える時間はほとんどない。ただ、時間によってはみんなが空気を読んで東屋を取り囲むように写真を撮る時間もあった。

いい男激写タイムは続く。ネタをありがとう。
kotonoha7.jpgkotonoha7m.jpg
構図としては、アニメ絵は笹の中に入るか、さらにその後方からじゃないと無理。後方は笹だらけで、通路的なものはない。三脚か一脚を笹の中に突っ込んで撮るしかないと思う。

聖地東屋を舐めるように。みんなが空気を読み合ってできた時間。
kotonoha16.jpgkotonoha16m.jpg
kotonoha11.jpgkotonoha11m.jpg
kotonoha12.jpgkotonoha12m.jpg
kotonoha10.jpgkotonoha10m.jpg
誰もいない聖地を撮れたのはいいんだけど、不運にも雨は上がってしまった後。それでも雨上がり直後で、湿度は保たれたままという程度にはなった。
構図や角度は微妙に合ってないのが多い。これこの絵に使えるやんという感じであとで選んだので。もう少しキャプを手元に行くべきだったか。
しかし灰皿の石が邪魔だ。

仲良さの絶頂。
kotonoha19.jpgkotonoha19m.jpg
これも構図は適当に撮ったものあとで選んだ。この絵は光が差し込んでるから、逆に雨上がり気味でよかったと思う。太陽の角度が違うけど仕方ない。

鳴る神の 少し響みて 差し曇り 雨も降らぬか 君を留めむ
kotonoha8.jpgkotonoha8m.jpg
これもあとから。トリミングしたけど、よく撮ってたなこんなピンポイント。

藤棚

東屋はこのへんで。次なる聖地はかの藤棚へ。
kotonoha21.jpgkotonoha21m.jpg
遠景からかなりトリミングしたため、画像は荒め。これを撮った時は雨が上がっていたけど、よく考えるとアニメ絵の2回目の藤棚は雨が降る前だったから問題なかった。

さっきとは逆に、藤棚から旧御涼亭を望む。
kotonoha23.jpgkotonoha23m.jpg
構図的再現性は高い。旧御涼亭の人がいなければなーという感じ。

タカオの怪我を見てはっとするユキノ。
kotonoha22.jpgkotonoha22m.jpg
後ろの石の遠近感から察するに、望遠で圧縮して撮ったんだろうなあと。できないことはないけど、この藤棚も東屋ほどではないけど人がちらほらいたし、あんまり余裕はなかったかな。

藤棚下の石。
kotonoha20.jpgkotonoha20m.jpg
これはもう少し角度をつければよかった。手前に植物を入れるとすれば、やっぱり望遠で遥か後方の植物なんだろうか。

そして、雨が降る。
kotonoha24.jpgkotonoha24m.jpg
物語として御苑が出るのは、こことこのあとの豪雨の東屋と、エピローグの雪の日くらい。意外に御苑以外も結構多い。まあ巡礼は御苑だけでいいかなあという感じもする。

最初のカットで、波紋が広がる水面。
kotonoha2.jpgkotonoha2m.jpg
アニメ絵がどこの池かはわからないけど、自分は藤棚の池で撮った。葉っぱの密度からして、違う場所っぽいなあ。

キービジュアル。
kotonoha1.jpgkotonoha1m.jpg
まあこれの再現性が高いのは、新海もこの場所からの写真をほぼそのまま絵にしたからだと思うんだよね。絵の中の植物がほぼ当時のままのバイオマスで残っていることも大きい。新宿の開発もそうだけど、植物も成長したり朽ちたりするので、年単位で風景は変わっていく。聖地巡礼は生ものであり、お早めにいったところ。
色合いがうまく出せたのもよかった。他のアニメ絵は割りと緑以外の色のバランスも取ってるんだけど、このキービジュアルはかなり緑に振っているため、レタッチも極端にやることができた。ただしこれ、実際の水面は大雨ということもあって茶色なんだよね。それを多少濁ってるけど緑にできてよかった。これは1回目の藤棚で小雨程度のはずだから、そういう天候の時に来ればもっといい写真が撮れたかもしれない。

以上、御苑巡礼終了。
思ったよりいい写真が撮れて結構満足しているけど、もう少し小雨の時とか、もっといろんなカットとか、できれば雪の日にとか、まだまだ挑戦の余地はあるかな。東屋を逆サイドから望むカットなんかは撮りたかったけど、ちょうど工事中で撮れなかったし。あと雨の日の御苑は歩道に水たまりができてかなり靴が濡れるので、長靴が推奨される。ユキノはよくあの靴で行ってたなと。千駄ヶ谷からの道は比較的整っていたか。
余談だけど、10年以上履いてるブーツで最初行こうとしたら、家を出て2分くらいで靴底の一部が剥がれ落ちて、その靴は終わりを告げた。次にこれまた10年来の登山靴を引っ張り出して出かけたところ、無事御苑探索を終えることができた。ただし、帰り道でまたもや靴底の一部が剥がれ落ち、その靴も終わりを告げた。靴がキーアイテムとして出てくる作品なだけに、その巡礼で役目を終えた感があって、運命的なものを感じてしまうよね。
御苑は行きやすいし、200円だけかかるけどタカオとユキノも毎回払ってたわけだし、それも一つの巡礼なわけで。行けば聖地がすぐそこにあるし、人はいるだろうけど空気読めば写真は撮れるし、聖地巡礼の初心者にも気軽に勧められる場所である。雨の日は御苑に行こう。いややっぱり行かないで、人が増えるので。初心者は晴れた日に行こう。

次なる記事は、聖地巡礼をこじらせた者の旅行記である。


2016.10.26 追記
去る10/20に御苑を再訪する機会があったので、晴れていたけど再度撮影。1ついい写真が撮れたので掲載。
池にギリギリつからない、楓の木。
kotonoha25.jpgkotonoha25m.jpg
色的に思ったよりいい感じにできたので。
場所はこのへん。
gyoenmap1.jpg
結構これで正解なのでは?とも思う。もう少しつかりかけで、影も入れられたらな、というところ。

コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

こぜっと

Author:こぜっと
はやみんおれんだかんな

心の旅

アニメ

テレビアニメ「電波女と青春男」 公式サイト 世界征服~謀略のズヴィズダー~

キスダム

素人にはおすすめしない

キスダムR-ENGAGE planet- Blu-ray BOX化プロジェクト

ほんだな

久々に更新

うぽってうたこい参加

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

最近のトラックバック