レ・ミゼラブログ
エロゲ感想記(休憩中)

聖地巡礼 種子島編 その1

438 名前:名無しさん@実況大好き[sage 51失格 憚4 少女コゼット1歳 お稲荷さま1個目] 投稿日:2008/09/28(日) 22:22:27 ID:pI7ikkbY0 [53/91]
種子島コーヒー飲みたい

分速5メートル
まあ一番好きなのはコスモナウトなんだけどね。
次は種子島へ行こう。
【2011/04/17 02:03】

560 名前:◆cosetteCGQ [sage 少女コゼット1歳] 投稿日:2013/01/01(火) 00:52:39.97 ID:ZnNqdf7w0 [41/171]
はー種子島行きたい

340 名前:◆cosetteCGQ [sage 少女コゼット1歳] 投稿日:2016/03/08(火) 23:55:36.41 ID:1zFQOWoo0 [31/31]
これ見るたびにいつか種子島行こうと思うけどなかなか行けない


2008年9月28日に秒速を見て、種子島に強く惹かれ、そこから種子島へ憧れ続けること8年。
行こうと思えばいつでも行くことはできたのかもしれない。この夏こそ行こう、でもどうやって行こう、行ってどうしよう…。など、考え始めると次第に行動に移れなくなり、いつの間にか夏は終わっていた。

それでも毎年機会を伺いながら、思いが少しずつ現実味を帯びてくるのを感じながら、
あの秒速を見た日から8年後の2016年9月29日、念願の種子島へ行くこととなった。

cosmo3-24.jpg
今年がいつもと違った要因は2つある。
1つは9月末に休暇が取れそうで、福岡の知人に会いに行く機会があったこと。この時点で自分の頭の中には、福岡=九州=種子島という関係式が成り立っていた。8月25日には具体的な日にちの相談をしていたので、君の名は公開1日前にはほぼ決定していたことになる。だからまあ、この1つ目の要因で種子島行きはほぼ確定していた。
2つ目は君の名はによる新海作品の見直しである。一連のアイテム収集、聖地巡礼を経て、種子島という最上の素材を前にして、今行かなければいつ行くんだ。
こうして、8年越しの悲願は達成されることとなった。

ここに記すのは、純粋な聖地巡礼記事というよりも、種子島旅行についてまとめた旅行記である。

聖地種子島巡礼 -秒速5センチメートル-

準備

日帰り巡礼ではない、これはもう旅行である。移動手段や宿の予約をしなくてはならない。
まあ種子島より遥か遠方の巡礼を1年半前にやっているので、このへんはたいしたことはないんだけど。

<移動手段>
まず羽田から鹿児島空港へ、これはこれ以外に選択肢はないだろう。
鹿児島本土から種子島へのアクセスは2通りある。海路と空路である。
普通、安価に攻めるなら海路だが、時間はかかる。さらに鹿児島空港から港までは結構距離があり、バスと電車またはタクシーを経由していかなければならない。そこには当然時間とコストが発生する。結論から言うと、陸路+海路と空路だと、コストは2000円前後しか変わらなかった(飛行機は2週間以上前の割引価格)。それで時間が数時間短縮できるなら、空路を選ばない手はないだろう。よって、鹿児島空港で乗り継ぎ、空路のまま種子島へ至ることにした。
ちなみに復路も空路にした。鹿児島空港からは福岡へ行ったけど。

<宿泊>
種子島における宿泊は、選択肢は1つしかなかった。参考にした聖地巡礼ブログを見ていると、みんな同じ情報を持っている。すなわち、新海が種子島ロケにおいて宿泊していたというグリーンホテルさかえである。さらには新海が泊まっていた205号室も当然宿泊可能で、巡礼ノートまであるという。つまり選択肢は1つである。
連絡を取ったところ、幸運にも205号室は空いていた。これは確かに幸運で、巡礼ノートを見ると205号室には1日おきくらいにファンが書き込んでいたため、2日間押さえることができたのは少なくとも恵まれていたと考えていいだろう。

<荷物>
自分の聖地巡礼基本装備と言えば、当然カメラである。今回も欧州で使用したのと同じ装備で、6D+24-70 F4L、SX50、N2、三脚である。
6D+24-70は望遠以外はすべてこなすことができて、必要不可欠な存在である。苦手な望遠はSX50に任せる。今回SX50が活躍したのは風車のアップくらいか。N2は記録用という意味合いが強い。後述するけど、キャプや動画を入れて行った。
服装に関して、正直9月末の種子島を舐めていた。暑い、とにかく暑い。夏が残っているどころか真夏である。下着は余裕持って行ったからいいけど、ズボンが1着というのが本当につらかった。夜の巡礼が昼間びちょびちょになったズボンで行かなければならないという。
あと折り畳み傘を持っていったけど、これはかなりいい仕事だった。もともと種子島は2日間とも雨の予報でかなりがっかりしていたけど、日が近づくにつれて、予報は晴れへと変わっていった。雨の日の聖地巡礼は言の葉の庭で十分なんだよ。それでも一応折り畳み傘くらいは持っていこうとしたところ、雨は最終日以外は振らなかったけど、日傘としてかなり役に立った。あの真夏の日差しから身を守るには、日傘しかなかった。もし今度夏に行くなら、帽子と長袖を持っていくことをオススメする。日焼け止めでは日差しのジリジリによる焼かれ感は防げないからね。
最後に靴。元々雨を想定していたから、言の葉の庭の第2回巡礼に備えて買ったレインブーツを持っていこうとしたけど、晴れということで思い切って普段の靴にした。あの気温の中レインブーツで歩く羽目にならなくてよかった…。
オマケにスマホ。欧州や竹原では情報をプリントアウトして持っていくというローテクでいったけど、去年の4月にスマホを買った自分としては、一切の紙媒体を持たずに行くこととした。巡礼情報や巡礼マップはすべてネットでリアルタイムに取得する。そういう計画だったんだけど、世の中は計画通りにはいかないことを種子島で思い知らされることになるのであった。

<9月29日までの経過>
別に記さなくてもいいけど、全く余裕のない勢いが楽しかったので記しておく。
9月27日まではいろいろやらなけれならない仕事を片付けたり、種子島暑いだろうから髪を切りに行ったり、バタバタしていた。
9月28日はようやく時間ができたため、君の名はスタンプラリーをして、須賀神社を巡礼したりもした。さらに出発前日ということで、やっておくべきことがあった。君の名は感想記事である。福岡で2回目の視聴を予定していたので、ファーストインプレッションは今書いておかないとという思いに駆られ、夜間に仕上げる。
荷物の準備はほぼしていたけど、情報は全くと言っていいほど集めてなかった。スマホ頼りだったからである。それでもコスモナウトという20分程度の短さなら、全カットキャプくらいは携帯しておくかとの思いから、キャプ携帯の手段を考えた。いつかのキャプを引っ張り出してきて、スマホに入れる案がまず1つ。しかしたぶん可能だろうけど、実際やったことがないので不安要素があったことと、ネットに加えてキャプ閲覧までスマホにやらせるには電池がもたないかという懸念もあった。そこで浮上してきた2つ目の案が、N2という手のひらに収まるカメラで映像を撮影して、アナログ入力すること。現代人らしからぬ発想だけど、効果は期待できた。かくして出発当日未明の1時ごろに、モニターの前にミニ三脚を立ててN2を置き、秒速DVDを流しながらひたすら撮影することになったのだった。ついでにオマケ映像の新海ロケも見る。これからここに行くんだなあと思いを馳せながら、これも撮影。勢いに乗った自分はどうせなら向こうでコスモナウトが見たくなるかもしれないという発想から、映像を動画で撮影。昔テレビの音をテープで録音していた、あのノリである。この2016年にこんなことをやることになるとは…でも楽しい。コスモナウトのすべてを収録したN2も完成して、これでもう怖いものはなくなった。4時ごろに就寝し、5時に起きて8時発の飛行機に乗ったのだった。

09.29
睡眠時間1時間で聖地へ。飛行機の外は一面の空と雲。
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BGMは雲のむこうのサントラで。開戦~ヴェラシーラで離陸すると雰囲気が出ていい。最近は電波を発しない電源機器なら常時オンできるようになったからいいよね。

プロペラ機というのもヴェラシーラ感があっていい。
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そして約束の場所へ。
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着陸したのは種子島空港。ここで勘違いしていたのは、秒速の最後で一瞬映る空港は旧種子島空港だったということ。たぶんロケが行われて間もなく閉鎖された。ここには3日目に訪れることになるというかチラ見するというか。
空港内にはロボティクス・ノーツのポスターがあちこちに。コスモナウトだけじゃなく、ロボノやキャプテン・アースの聖地でもあるんだよね種子島は。
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1枚目と2枚目は空港のポスターで、3枚目と最後のキャプテン・アースはグリーンホテルさかえに貼ってあったポスター。秒速ポスターも貼ってもいいんだよ?

そこから1日に何本も出ていないバスで中種子町へ。このバスの運行状況も調べまくった。当初はバスで空港~中種子、中種子~宇宙センターを移動するつもりで、あとの移動は徒歩でやろうと思っていた。各聖地は割りと中種子の中に収まっていて、遠目の中川海岸も小一時間くらいでいけると思っていた。思っていたんだよ。
バスからの眺めがまず最高だった。あの、行きたくて行きたくて仕方がなかった風車の見える丘にそっくりの地形が目の前に広がっている。ついに種子島へやってきたのだという実感が湧き上がる。さらに道中にあのコスモナウト聖地の中でも1、2を争うコンビニも目に飛び込んできた。なんのことはないバスルートとコンビニだけど、バスの中で一人感動していたのである。
グリーンホテルさかえにつき、まだ午前中だったので荷物だけ置かせてもらい、カメラバッグだけ持って種子島冒険へ出かけた。
暑い。暑すぎる。一応9月末のはずだけど、ここはまるで真夏である。気温は32℃。本当に真夏だった。そして日差しが気持ち関東より強い気がするのは気のせいだろうか。種子島の空の下にいるだけで、じりじりと肌が焦がされていく。花苗が黒いわけである。
暑さに負けず、まずは宇宙センターへのバスの時刻までの間に、少しはずれた聖地を訪れることにする。な~に、30分歩いてついて、撮影して30分で引き返してくればちょうどいい時間だろう。しかし甘すぎた。
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確かに、改めて今調べてみても、30分程度の距離である。見立ては見誤っていない。しかし元々方向音痴な上、土地勘に弱い場所で、しかも32℃の気温の中焼かれながら移動するのは至難だった。おまけに道中の景色がまた綺麗で、これが種子島なんだなあと。
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種子島を歩いていて思うのは、サトウキビ畑の多いこと。土地の半分くらいそうじゃないのかって思うくらい。夏の日差しを浴びながら風に揺れるサトウキビ畑の横を歩いていると、カナエの気持ちが耳に流れてくる。天門が種子島へ行ったかどうかは知らないけど、あの音色は南の島、サトウキビ畑を連想しないと出てこないよなあと思った。種子島全土でカナエの気持ちが流れているのである。

写真を撮っていたらさらに遅れていく。
結局50分以上かけてなんとか辿り着いたのは、花苗と貴樹の通学路で、劇中で時間帯を変えて3回ほど出てくるシーンである。
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一応細かいことを記すと、実際にこれを撮ったのは夕方であり、アニメ絵は花苗が貴樹を待つも来ず、あの風車が見える丘で訪れる直前の花苗オンリーシーンである。この場所には2回来ているんだけど、その理由はまたあとで。もちろん昼間も撮影したけど、この夕方のシーンが撮りたくて、なかなか出来がよかったので記事の写真として採用した、という経緯。

引き返す途中でバスの時間は過ぎていて、宇宙センターは2日目に持ち越しかなーとは思っていたけど、さらにこれ以上徒歩で巡礼するのは時間的、体力的に不可能に思えてきた。旅行計画中は種子島といえばカブ!ということでカブで巡るのも楽しそうだなあと思っていたけど、二輪の経験がほぼゼロの自分が旅行中に初体験というのも現実的ではないと考えて、それは廃案とした。仮に勇んでカブにしていたとしても、暑さは凌げなかっただろうなあ。
というわけでレンタカーを選択。レンタカーという選択肢は計画中にもあったけど、車を使うような長距離はバスでいいかなと思っていたんだよ。レンタカーをゲットするためにスマホで調べる。電話をして空港で受け取ることにする。後でホテルのおばちゃんに教えてもらったけど、配車してもらうこともできたらしい…。やや後手後手にまわったけど、初日の昼下がりにはレンタカーをゲットできて、傷は浅かったと思わないと。そんなわけで、空港から戻ってきたころにはちょうどいい時間になっていたので、ホテルでチェックインして車という足で種子島を巡ることになった。

少し時間は前後して、レンタカーを予約して空港までのバスを待つ間にも、残った体力で巡礼続行。
中種子を走る国道58号線。
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可能なら夕方に撮りたかったけど、コスモナウトは至るとこに夕方シーンがあるから、そのすべてのシーンを夕方に訪れるには2回の夕方チャンスでは不可能。コスモナウトに夕方が多いシーンの理由としては、やっぱり花苗と貴樹の話だからなんだよね。2人は学校で合うことはほとんどなくて、放課後は貴樹は部活、花苗はサーフィンで海へ行く。それぞれ日課を終えたあとで、単車置き場で偶然(を装って)会うことになる。そこからの話が8割占めてるから、どうしても夕方~夜のシーンが多い。
これを撮ったのは青空の時間だったけど、写真編集ソフトでやや不自然ながら暗めにしている。まあ雰囲気が合えばいいんだよ。編集ソフトについてはまたあとで。

バスが来るまでまだ時間はあったので、もう少し中種子を散策する。
花苗たちの高校の舞台となった中種子高校は、校舎こそ存続したものの名前は種子島中央高校に変わった。この散策中にも校門だけは撮ったけど、3日目に敷地内に入ることができたので、詳しくはあとで。

そこからさらに奥へ。
目指すは聖地アイショップ石堂店。君の名はにも一瞬出てくるあのコンビニである。
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そんなに遠くはない。1.5kmくらいならいつもならなんということはないのに、種子島の暑さと前日の睡眠時間1時間にやられてか、まさかの途中で挫折して引き返すという結末に。あとは最後の直線を残すだけのところまでは行ったんだけどなあ。

レンタカー予約~レンタカーゲットの間にまた一つ、そして今回の旅行においてかなり重大な問題が発生した。
スマホがネットにつながらなくなったのである。
原因として考えたのは、種子島という僻地で一時的に受信状況が悪くなったか。またはなんらかの理由で永続的に受信不可の状況が偶然この時点で発生したか。まずは様子見としたけど、結局受信状況が回復することはなかった。
そうすると困るのが、一切の情報をスマホ頼りにしていたことである。どういうわけかグーグルマップのGPSは稼働するようで、現在地の把握だけはできたけど、種子島に関する情報ゼロで巡礼することになってしまう。
解決策としては2つ。ホテルに行ってわかったけど、ホテルにはWi-Fiがある。それは使えるようで、拠点で情報を集めて、現場で閲覧するという方法。これには2通りあって、ブラウザで情報を出して、そのままにすることが1つ。この場合、そのページから先に進んではいけないし、戻ってもいけない。そうした瞬間に閲覧したいページが2度と見れなくなるからだ。たまに閲覧した瞬間に更新するサイトもあったりして、そういう場合は現場での閲覧は諦めた。2つ目はスクリーンショットという原始的だが効果的な方法。これは特に更新されてしまうサイトの閲覧に役に立った。これらを駆使して、なんとか情報にありつきながら巡礼することはできたけど、やっぱりその時出てくる疑問をリアルタイムで解決できた方がいいよね。
もう1つの解決策は、スマホではなく携帯を使うこと。いわゆるガラケーは持っているから、それのネット機能は使えたんだよね。docomoとauで回線が違うからなんとも言えないけど、種子島うんぬんによることが原因ではないんだろうなあと気づきつつも、一時的な問題であることを祈りつつ、巡礼を進めていった。

グリーンホテルさかえ、205号室。
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窓からの眺め。この聖地はここからしか撮れないけど、かなり有名なので難易度は低い。
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これは実際に撮ったのは2日目の昼過ぎ。拠点が聖地ということで、朝昼と気がついたら撮っていて、このカットが一番いいかなーと思ってチョイス。

室内には巡礼ノートと、ファンが寄贈したと思われる小説や漫画が。この漫画が後の新海アイテム収集の起爆剤となる。
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奥にある巡礼マップもファンが残したもの。実際参考にしたりした。

壁には何気に秒速のコスモナウトポスターがあったり。素晴らしい部屋である。
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このポスターのキャッチコピー、まるで花苗が発しているように見える。漫画を読んだあとだと、余計にそう思える。やっぱりコスモナウトの主人公は花苗なんだよね。

ホテルを出たあと、向かったのは上にあげた通学路の聖地。夕暮れシーンを撮りたくて、2回目の探訪となった。
日も沈んで18時すぎに訪れたのは、一度歩いて行こうとした聖地アイショップ石堂店。
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一度は台風で看板が剥がれたらしく、多くの巡礼ブログでは看板のない姿が多いけど、最近復活したらしい。
もう少し日が暮れてからでもよかったのかなあと思うけど、このへんは本当に5分以内の差だったりするから難しい。あと新海は夕暮れなのに星を散りばめたりするから余計に難易度が高い。

上の看板も明かりついていて欲しかったよね。
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このアニメ絵は上のと日が違って、まだ日が沈んでいない。打ち上げの日だから、日がギリギリ沈む前なんだよね。
そしてよく見るとこのカット、電線がないのはおかしい。上の絵ではあるのになー。ない方がいいとの判断なんだろう。

聖地アイショップ石堂店を横から。
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これも打ち上げ日のシーン。
このへんは正確な資料を見ながらの撮影が時間的な問題からか困難だったため、撮り逃しがあったり、角度が違ったり。真横からの絵も撮りたかったなあ。ベンチが1つ変わっているのはやはり制作から9年も経っているからか。
ちなみに写真にあるポスターはロボノの上にもあげたポスター。秒速ポスターでもよかったんだよ?

アイショップ石堂店内部。
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アニメを見た時、誰もがこの絵細かっ!と思ったはず。写真加工なのではないかと自分も疑ったほど。というわけで実際に写真を撮ってみた的な。
写真かというくらい細かいけど、質感的にはやっぱり絵なんだよね。それにしても内装がほとんど変わってないのが嬉しい。聖地はここにあった。
そしてもう少し上からのアングルで撮ればよかったかなーと帰宅してから思った。ホテルで確認する機会はあったけど、後述するけどそれほど時間があったわけでもない。これは次への課題。

聖地内部の壁。
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これも帰宅して写真編集していて気づいたけど、聖地のキャプが壁に貼られていた。愛されてるな秒速。次はトリミングじゃなくて間近で撮ろう。

入り口すぐの所。
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ちゃっかり君の名はもアピール。愛されてるな新海。
来店記念カードというものもあったのでゲット。

さらに内部。
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店内は撮影許可を取っているものの、じっくり時間をかけての撮影は難しく、結構構図がずれていたりする。これも次の課題。

聖水ヨーグルッペとデーリィコーヒー(種子島コーヒー)。
cosmo1-15.jpgCapture20161017-233522-1.jpg
ヨーグルッペ本家はこの下の段にあったけど、こっちの構図の方が陳列感が近かったので採用。本当のデーリィコーヒーはもう少し赤っぽい色なんだけど、ちょっとレタッチ。

再び外に戻って。
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普段はぱっとしないモチーフでも新海が描くとなんか綺麗に見える。それを写真でも表現しようとしたけど、これは結構限界が。あれだ、ゴミの量がちょっと多いのと花苗がいないからだ。

さらに外。
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空の感じは比較的ジャストな感じ。ブラインドが閉まり気味で、店内の明かりが外に漏れてないのが惜しいところかなあ。

貴樹の種子島コーヒーと花苗のヨーグルッペ。
cosmo1-16.jpgCapture20161017-233556.jpg
後述するけど、種子島コーヒー×大小2つもベンチで撮影しておけばよかった。
撮影を重ねる頃には空もかなり暗くなってきた。これ、本当は望遠で遠くから撮るべきだったんだろうなあ。背景のボケもなくてパンフォーカスなんだよなあ。次回は重いけど70-300mmも持っていくべきなんだろうか。あれ持ってコンビニの外で地面に這いつくばってパック飲料を撮影してたら今をさらに凌駕する変態になるけどな…。

このあと花苗の家に行ったり、風車の見える丘の探索に出たりしたけど、ちゃんとした写真を撮ったのは2日目以降になる。
夕食はホテルで。ホテルというより民宿らしい夕食だった。宿泊客は自分以外にはあまりいないようで、風呂も大浴場があったけど自分1人だけ。まあ快適である。風車の見える丘探索を23時ごろまでやって、帰った頃には0時前。前日からほとんど寝ていなかったことと、種子島の暑さにもやられていたことから、この日はゆっくり眠ることにした。

09.30
朝6時起床。それと共に窓から見える聖地をパシャリ。おはよう聖地。
聖地巡礼の朝は早い。
朝食前に向かったのは花苗がサーフィンをしていた中川海岸。当初はここも徒歩でがんばっていこうとしていたけど、たぶん車じゃないと精神的に無理。というかナビがないと厳しい。スマホのグーグルマップもいまいち精度悪いし。車なら多少間違ってもリカバリーが早い。徒歩だと間違うとロスが大きすぎるんだよね。

花苗のビーチ。
cosmo2-1.jpgCapture20161017-234344.jpg
アニメ絵も早朝なため、いい感じにマッチ。
シンプルな構図と色使いなだけに再現性が高いよね。そしてゴミのポイ捨ては厳禁!聖地グラフのためにな。あー、自分が拾えばよかったのか…。

波に乗れなくて佇む花苗。
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アニメ絵は夕暮れだけど、写真は早朝。結構不自然な色にしたけど、まあ雰囲気重視で。場所としてはこのへんかなあと。

花苗のお着替えスポット。
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これもアニメは夕暮れだけど、写真は朝焼けでコントラストがやたら高い絵になってしまった。
ここは是非訪れて深呼吸したかった。が、まさにここと言い切れる場所は見つけられず。花苗のお着替えそのものがファンタジーだったと思うしかない。目印がないわけではないから、もう少し探索してもいいけど…。

サーフィンの駐車場。
cosmo2-4.jpgCapture20161017-233151.jpg
ちょっと角度は違うけど、後ろにトイレの建物ができてて、このへんが限界だった。そして朝焼けと夕暮れの違い。

駐車場からビーチを望む花苗。
cosmo3-2.jpgCapture20161017-233747.jpg
これは細かく言うと3日目の写真。まあ同じ朝だからほぼ変わりはない。2日目も撮っていたけど、角度的にこれがベストだったから。朝焼けのコントラストは仕方がない。

中川海岸から戻ってきて、ホテルで朝食。この日は本来のコスモナウト巡礼から離れて、一応宇宙センターにも行っとこうかなあと思って行動。ガイドツアーというのがあっていろいろ説明してくれるらしく、その受付時間を待って電話。残念ながら満員らしく、単独で行動することにした。まあそっちの方が自分に合ってるか。
その受付時間までの間、1時間ほど空いたのでN2で撮影しておいたコスモナウト動画を視聴。聖地で本編を見る至高の贅沢。

レンタカーで南種子の宇宙センターへ。30分ほど行けるのでやはりレンタカーしか選択肢はないと言っていい。宇宙センターでもいろいろ回って写真も撮ったけど、本記事の趣旨からそれるので詳しくは割愛。強いてコスモナウトと絡ませるなら、やはり発射場。

種子島宇宙センター、大型ロケット発射場。
cosmo2-22.jpgCapture20161017-235118.jpg
まあ、このへんが限界かな。

12時すぎには宇宙センターを出て、中種子へ戻る。
昼食は新海もよく行っていたというステッピンライオンというバーガー屋で取った。
午後はひたすら、風車の見える丘探索に使った。
今回目指す至高の聖地。
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各巡礼ブログを見ていると、場所として考えられるのは2つ。両方ともよく似ていて、アイショップ石堂店の奥からの眺めである。
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しかしまずは、先入観にとらわれずに風車が見えるポイントを自由に探す。いくつかいいポイントはあったけどしっくりは来ず、やがてブログに挙がっている候補地を訪れることにした。

まずは南の候補から行く。
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ちなみにレタッチなしの撮って出しである。加工しなければこんなものである。
周りの建物や構図からして、遠くはない。しかし何か違う。まず電線がこんなに前には来てない。電線なんて新海からしたらすぐに切ってしまうから考えても無駄かもしれないけど、とにかくいまいちな印象。眼前のサトウキビ畑自体は悪くない。もちろんだだっ広い草原を期待していたけど、種子島はほとんどが森かサトウキビ畑である。これはこれでよしとしよう。
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その少し手前には一応草原もある。ここに貴樹と花苗は腰を掛けていたと想像する分にはいいだろう。
シチュエーション的イメージは一番近いのかもしれない。

南の候補では、単に車道沿いだけではなく、もう少し奥の畑のあたりも探索してみた。途中で畑のおじいさんに声をかけられて、アニメ絵を見せてこの景色が見えるところがないか、聞いたりしてみた。結局有力な情報は得られなかったけど、ふと気づいた。絵を元に現実の世界のその景色を探すこと、それは君の名はで瀧がやっていたことではないかと。つまりこれは新海が仕掛けたうんぬんという頭のおかしいことを巡礼ノート見開きいっぱいに綴ったりした。それはさておき、この後も何人かの人々から情報を得て、巡礼を展開させていくことになる。実は既に前日にホテルのおばさんから風車の位置は聞いて、風車の根本には訪れていた。自分が行きたいのは風車自体ではなく、あの絵の場所だから実際にはあまり有力な情報ではないのだけど、今後あの場所を探す上で、地理的にポイントを把握するのは重要なのである。
旅は人との出会いだとかよく言うけど、自分はあんまりそういうのは得意じゃないしそう思ってないんだけど、今回に限ってはそう思わざるを得ない場面がいくつかあったよね。

次に北の候補へ。
IMG_5012.jpg
こっちの方が電線が手前になく、すっきりしていてイメージとしては近い。
cosmo2-7.jpg
手前は場所によるけどちょっとした草原もあり、なくはない。
でもやっぱり何か違う。その違和感は後に行くことになるその場所に行けば気づくけど、アニメ絵とは高度が明らかに違う。もっと高台から見下ろしている構図なのである。そして建物の角度も少し違う。似ているけど、この場所ではないという感覚がした。
とは言っても、この2地点以外に情報はない。そうなると、自分の足で探すしかない。そのための午後である。

昼食後の14時半ごろから探索を開始して16時半。
風車の地点を中心に、いろんなポイントを探したけど、結局あんな高度からあんな開けて見える場所は見つからなかった。
予定では夕方は別の場所へ行かなければならない。風車の見える丘探しは一旦中断となった。

夕方に向けて撮影したかった聖地、それはコスモナウトそのものと言ってもいい場所である。
すなわち、コスモナウト。
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え?という印象だろう。違わない、と。
ここはただの道である。別にこんな光景は日本というか世界中どこにでもあるだろうと思う。ここを聖地と呼ぶのは強引すぎる気もする。それでもやはり、ここなのだと信じる。
根拠としては、このサブタイトル画面の次のカット、ここはこの後にも続くあの道なのだろうと思う。
Capture20161017-232952.jpg
昼間のこの写真を撮ってないのが惜しい。まあ次の機会で。
するとやっぱり、電柱の感じからしてあそこしかないのかなあと。もう少し手前の猫じゃらしが伸びていて、手前の電柱がなくて、奥の電線がすっきりしていて、道路は舗装されてないあぜ道でだったらよかったんだけど。だんだん自信がなくなってきた…。きっとこの9年で変わったんだろう。

場所はこのへん。
cosmomap4.jpg
へんぴすぎる…。ネットの先人がいないと絶対見つけられなかった。
地域の名前としては星原というらしい。コスモナウトらしくていい名前じゃないか。

そして同じ場所からもう少し手前へ戻った、この道である。
貴樹と花苗の歩く道。
cosmo2-10.jpgCapture20161017-234729.jpg
ここで間違いない。花苗が泣いて、ロケットが打ち上がって、花苗が貴樹の見ているものに気づいた、あの道である。
なんとも惜しいのが、上のコスモナウト写真に夢中で太陽がわずかに沈んで、道の照り返しがなくなったこと。空はきれいなのに、これはかなり惜しい。まあ実際ここまで劇的な絵になったかというと難しいと思うけど。

というわけでPhotoshop Lightroomで劇的にした。
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HDRを通り越してもはや絵である。まあいいんだよ…。

このレタッチはやりすぎにしても、それなりの満足度を得て撮影することができた。
続いて打ち上げシーン。
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実際にはコスモナウトポイントよりも先になる場所。アニメ絵は手前に歩いているけど、これ以上手前だと電柱は両サイドにないため、奥の方に歩いて行くのが正解。現実を捻じ曲げ続ける新海。
ここでいいと思うんだけどなあ。もう少し電柱の高さが…。あと太陽はもっと右に沈む。これは新海のせい。
もし、この奥からロケットが打ち上がれば。とか考えるよね…。

ちなみにこういう月も撮りたかったけど、どこを見ても月がない。
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そう言えば新月である。星が撮りやすくていいけど、コスモナウトは月も印象的だからなあ。花苗が波に乗れたのは10月の半ばだったというから、確かに満月の頃だよなあ。

18時を回って日も暮れたので中種子へ戻る。この、いわゆるマジックアワーの時間帯にどれだけ写真を撮れるかが勝負である。
目指すはもう一度、風車の見える丘へ。イメージとして近い北の候補へ行く。
夕闇の中の風車の見える丘。
cosmo2-12.jpgCapture20161017-233917.jpg
わざわざマジックアワーの終わりかけまで急いだけど、このシーンはほぼ真っ暗でよかったんだった。そしてネオンが厳しい…。
ネオンがなければ星明かりの元の景色も明るめに写せたかもしれない。まあ無い物ねだりをしても仕方がない。種子島も発展してるんだきっと。

せっかくなので星景写真に切り替え。
cosmo2-13.jpg
ネオンは無視して星空を浮かび上がらせる。結構いい写真になった。真ん中をスッと流れ星が軌跡を描いているのもいいよね。

ここで1人の男に出会った。年は30手前か、言葉から察するに関西の出身。ここで撮影をしていると、秒速ですかと尋ねられた。ここに来て初めて自分以外の聖地巡礼者と出会った。男は何回も来ているようで、やはりここからの眺めが最高だ…と何かを飲みながら佇んでいた。玄人のリピーターともなればカメラもなしに、ただここに来るだけのために再訪するのだろうか。自分が撮影に固執しすぎているだけの気もするけど、人それぞれなんだろうなあと。
これまでどこに行ったかについての話になり、さっきまで星原にいたことを話すと、男はそこについては知らなかったらしい。まだまだだな…。そしてこここそがあの風車の見える丘なのだと譲らない。自分はもっと違うところがあるのではないかという可能性を感じているのだけど…。
男は1つ、非常に有力な情報をくれた。初日に校門だけ見た高校、あそこは見学することができるのだという。確かにそんな猛者もネットにはいたけど、かなり厳重な条件をクリアしなければ許可は降りないのでは…めんどくさいなあと思い、スルーしていたのだ。しかし男が言うには、アポイントもなしに行って、事務に見学したいんだけどと言えば即許可が降りるとのことらしい。そんなラフでいいのか種子島中央高校。そんなに言うなら明日時間があれば少し見てみるのもいいかもしれない。
そう思いつつ、時間もあるので男とは別れた。ありがとう男。

そして明日、もし時間があれば、風車の見える丘についてももう少し探して見るか…と思いつつその場を離れた。

次に、アイショップ石堂店再訪。
ヨーグルッペとデーリィコーヒーをまた買いに。もっと他のも買えっていう感じだよね。
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Capture20161017-234616.jpgcosmo2-15.jpg
レジで手元のN2でアニメ絵を確認しながら構図をあれこれ変えて一眼で写真を撮りまくるという奇行をしてすみません。店のおばさんは慣れているのか、ウェルカムという感じだったけど。
ヨーグルッペの時は7月、デーリィコーヒーの時は10月なんだよね。そして99年ということで、作品の時間とは17年も隔てているのがわかる。そりゃネオンも増えるよね。
99年と言えば高3だよね、わかる。

ホテルへ戻って夕食と風呂を済ませ、夜の撮影へ。今夜は星が綺麗である。あの丘からの星景写真は撮ったし、ネオンによる限界もある。そうするとコスモナウトで星が印象的なシーンと言えば。

コスモナウト最後のカット、夜の中川海岸。
cosmo2-17.jpgCapture20161017-235250.jpg
夜の海っていうのはどこか不気味で、真っ暗な海が大きな波音を立てるのが、なんとも言えない恐怖感を駆り立てる。そんな陰鬱な気持ちを吹き飛ばすほどの光景がそこにはあった。
正直天の川がこんなに綺麗に撮れるとは思っていなかったし、アニメ絵とほぼ同じ構図で撮れて本当に嬉しい。
惜しいのは右に中種子のネオン、左に南種子のネオンがあること、月がないこと、海が夜空を反射するほどは凪いでないこと、そして何よりも惜しいのが、後ろのトイレの建物の外灯がビーチ全体を煌々と照らしていることである。多少のネオンや月がないこと、新海の超現実的海面描写はいいとしよう。しかしこの外灯だけは許せない。海岸に着いた瞬間、落胆した。

というわけでLightroomで外灯の明かりをなくしてみた。
cosmo2-16.jpg
ついでに左右のネオンも極力抑えて、海面を明るくしてみた。
結構自然な感じにできて、これは写真でいいかなーとか思ってみたり。
少しノイズができたのと、さすがに月までは描かなかったけど。

せっかくなので天の川をフィーチャー。
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星の写真は結構撮ってきたけど、こんなに星雲をはっきり撮れたのは初めてだなあ。

天の川。
cosmo2-19.jpgCapture20161017-233850.jpg
なんとなくコスモナウトからも取ってきた。
星雲の色使いは絵には勝てないけど、宇宙感は写真の方が勝ってるんじゃないかな!?

最後に、なるべく人通りが少ない時間になってからこっそり。
花苗の家。
cosmo2-21.jpgCapture20161017-233618.jpg
尾道の時のゆりえ様の家もそうだったけど、あんまり堂々と撮影できないのがつらいところ。
さっと撮影して帰る。向かいの家の明かりが強すぎたので、Lightroomで補正。

これで2日目の撮影も終了。
寝る準備ができた頃には0時をすぎていて、少し体力も余っていたので巡礼ノートに思いの丈を綴ることにした。みんな結構長めに書いているので、自分もやたら長く書くことにした。内容としては、前述した聖地巡礼と君の名はをかけたことと、あとはだいたいこの記事に書いてあるような内容。こんなことを巡礼ノートに書いていいんだろうかと思う反面、もっと恥ずかしいことをいつもブログに書いているので今更どうでもよかった。
そして寝ようかと思った時、ふと巡礼ノートの横にあった秒速漫画が目に入った。どんな絵柄なんだろうと、手に取る。
最初に開いたのが2巻58ページで、なんか貴樹が全然知らない女と言い合っていた。誰?漫画では全く違う展開をしているのだろうか。1巻から流し読みをしていくことにした。だいたいアニメと同じ展開である。2巻に入って、大人になった貴樹が付き合っていた水野さんのことを詳しくやっていた。そして最も衝撃を受け、今後のアイテム収集の起爆剤となったのが終盤の展開。花苗が東京へやってきたのである。「時速1000キロで 行ったことのない海も空も飛び越えて」そして最後、貴樹を見つけられず佇んでいた花苗は偶然、貴樹と再会する気配を漂わせて終わる。つまり花苗ちゃん大勝利エンドである。いやーこれは昂ぶった。秒速のヒロインは明里だと思っていたけど、そういう意味では漫画版は横道にそれたエンドだけど、それでも花苗ファンとしてはこれを支持せずにはいられない。アニメ本編以外はちょっと…という原理主義者だったけど、これを機会にコミカライズや新海以外のノベライズに手を出してもいいかもしれないと思うようになった。そして、帰宅後のあの狂ったような行為に帰結するのである。
流し読みだったけど読み終わると3時近くになっていた。読むの遅いから…。3時間しか寝られないけど、明日も早いためさっさと寝るこにした。

10.01
連日の6時起き。聖地巡礼の朝は早い。
またもや向かったのは中川海岸。朝日でも見ようと。単に朝日を見たいわけではない。あの幻想的な絵に最も近いのは、種子島の海から見る朝日ではないかと思ったのである。
中川海岸からの朝日と、貴樹の夢の恒星。
cosmo3-1.jpgCapture20161017-232938.jpg
本当は地形的にはあの風車の見える丘から朝日が撮れたら一番いいんだろうけど、方角的に不可能。一応朝のあの場所も行ったんだけどね。
IMG_5170.jpgCapture20161017-232924.jpg
よって中川海岸で我慢してくれという感じ。

ホテルに戻って朝食を食べてチェックアウトして、昼前の飛行機の時間までやり残したことをやる。
まずは旧種子島空港。
cosmo3-3.jpgCapture20161017-235536-1.jpg
これは自分の調査不足で、かなり探すことになってしまった。調査不足というか、スマホがホテル以外でネットに繋がらなくなったのが悪い。ここで無駄に時間を使った挙句、空港の敷地はこの向こうの道路からが見やすいということを帰宅してから知った。よってこんな割りとどうしようもない写真に。

早々に退散しようとした矢先、雨が降り始めた。元々この旅行期間は雨の予報だったけど、日が近づくにつれて晴れの予報に変わっていって、むしろ灼熱の種子島になってしまったんだけど、3日目にして雨ということに。まあこれまでが恵まれすぎていたんだけど、頼む、あと数時間でいいからもってくれという感じ。
次に向かったのは学校である。

車で校門を突破し、堂々と来客用駐車場に止める。こっちとしてもあまり時間はないのだ。躊躇している場合ではない。
事務へ行き、中にいたおじさんに声をかける。見学したいとだけ伝えると、快く了承してくれた。名前と電話番号か何かだけ書いて、見学者みたいなカードをもらって、建物の中には入らないように言われ、あとは自由。なんていい学校だ。見学者リストもなんか巡礼者リストみたいなので全然悪い気がしない。これが信者か…。
言われたとおり建物の中には入らないことと、あと生徒は撮影しないことをマナーとして持ち、あとはひたすら自由にシャッターを切った。学校内を撮影するというのも、普段なかなかできない体験である。それをこの聖地の聖校でできるとは。ありがとう昨日の男。
この日は土曜日で、9時台という時間帯だったけど、生徒はまばらでみんな部活動をしていた。それはちょうどよかったんだと思う。平日であっても見学はたぶんできたと思うけど、生徒が多すぎると動きづらいし、撮影もしにくい。かといってガラガラでも少し寂しい。運動場で野球をする声や、管弦楽器の練習する音を聴きながら、自由に学校内を歩けたのは幸運だったと思う。しかも生徒たちも慣れているのもあるんだろうけど、すれ違うと挨拶をしてくれた。なんていい子たちなんだ…。そして同時にこの生徒たちを、この学校で過ごすことができてなんと羨ましいことかと思う。まあそれは当事者たちからしたらなんでもないのかもしれないけど。
思い返すと初日にレンタカーなしで歩いていて、小学生とすれ違った時もみんなたいてい挨拶してくれたけど、あれはいい子たちというよりも怪しい人には挨拶をして威嚇しようみたいな風潮のやつなんだろうか。
とにかく、最終日にしてかなり幸せな時間を過ごすことができた。

種子島中央高校、校庭。
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雨は小雨程度なものの、青空とコントラストをなくしてしまった。まあ仕方がない。

校舎。
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陰影が違うのは時間帯の差か。校章は中種子高校から種子島中央高校に変わった時になくなったらしい。

校舎入り口。
cosmo3-19.jpgCapture20161017-233433.jpg
これはほぼそのまま。こういう光景はなんとも懐かしいものである。

朝の単車置き場その1。
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本当にみんな原付で通学してるんだなあと。みんながみんなカブじゃなかったけど、カブ率は高かった。

朝の単車置き場その2。
Capture20161017-233023-1.jpgcosmo3-5.jpg
今気づいたけど、これもう1個柱手前のやつか…。まあ次の機会に。同じ朝の時間帯に撮影できてそれはそれで嬉しいけど、光の加減が結構違うのは夏と秋、曇りと晴れの違いだろうか。

弓道場その1。
cosmo3-6.jpgCapture20161017-233054.jpg
配置は基本的に再現性が高い。ただ、弓を射る場所と的の場所が逆になっていて、新海はそっちの方がよかったのかなあと。

弓道場その2。
cosmo3-7.jpgCapture20161017-233107.jpg
つまりこういうこと。後ろは校舎がよくて、この構図を描きたい場合はこうするしかなかったんだろう。

弓道場その3。
cosmo3-8.jpgCapture20161017-233243.jpg
その的の方。的は部活の時だけ出してくるんだろうか。

弓道場その4。
cosmo3-9.jpgCapture20161017-233232.jpg
まあ、構図だけがんばってみたよ。

夕暮れの体育館付近その1。
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ちょうど車があってよかった。

夕暮れの体育館付近その2。
cosmo3-17.jpgCapture20161017-233246.jpg
本当に車がいい仕事をしている。

夕暮れの体育館付近その3。
cosmo3-18.jpgCapture20161017-233250.jpg
夕暮れの色は改めて難しいなあと。一度実際に夕暮れに来てもいいのかもしれない。

花苗の回想の体育館。
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いい感じにドアが開いていてよかった。

手洗い場。
cosmo3-22.jpgCapture20161017-234416.jpg
たぶんアニメ絵では2階か3階で、外は空しか見えないんだよね。建物の中には入れないから仕方がない。1階のここは建物じゃないのか、だって?確かに…。なんとなく雰囲気で建物内っぽくなかったからいいんだよきっと。

打ち上げ時の中庭から眺めた校舎。
cosmo3-21.jpgCapture20161017-235019.jpg
ただ青暗くしただけだからなんとも禍々しい雰囲気に。

学校における聖地と言えば、自分としてはやはり単車置き場。単車置き場は先に紹介したけど、あの場所は朝と夕方では違った顔を見せた。それをがんばって写真で表現してみた。

夕暮れの単車置き場その1。
cosmo3-14.jpgCapture20161017-233255.jpg
色はLightroomで。やっぱりDPPよりもLightroomの方が色の扱いはうまいのかなあ。構図としては、これも望遠で圧縮して撮った方がいいか。校内でバズーカ望遠をブラブラして歩く勇気はない。

夕暮れの単車置き場その2。
cosmo3-10.jpgCapture20161017-233356.jpg
花苗ちゃんはわざわざ単車置き場に駆け足でいって、カブのミラーで髪型を整えてから、校舎に隠れて貴樹を待つ。こう、したたかというか、肉食というか、一途というか。やっぱり魅力満載だわこの子は。そんなカブのミラー。アニメ絵は道路を走っている時の図。

夕暮れの単車置き場その3。
cosmo3-12.jpgCapture20161017-234527.jpg
そう花苗は校舎に隠れて…って、ない。
校舎が。
ない。
ない。
まあ事前に巡礼ブログで知っていたからいいんだけど、何年か前になくなったらしい。なんとも残念である。もし校舎があったらここで花苗ごっこができたのに…。したら通報されそう。

夕暮れの単車置き場その4。
cosmo3-13.jpgCapture20161017-234535.jpg
横から見ても、ない。ただし背景の植物や電柱は一致するので、確かにここにあったんだなあと。
敷地余ってるなら新海が出資してコスモナウト記念館でも建てたらいいのでは。

夕暮れの単車置き場その5。
cosmo3-11.jpgCapture20161017-233805.jpg
学校における最聖の聖地。地面のスポットはLightroomで描いた。まあちょっと不自然だよねこれはうん。
この聖地は作中で何度も出てくるけど、これは貴樹は先に帰ってしまい、花苗1人で帰ることになったシーン。これを選んだ理由は光が比較的単純でレタッチしやすかったから。花苗はあの打ち上げの日以降も、貴樹を待っていたんだろうか…。

最後に、見学者カードを事務のおじさんに返しに行く。その際に、秒速?と聞かれる。例によってどのへん行ったかの話に。アイショップ石堂店も行きましたよーみたいなことを言っていると、
「最近の映画の、あれね、あれにまたあのコンビニが出てきてるんだよね。知ってた?」
あーはいはい、は…い?
なんだそれは、知らないぞ。見落としていたか?いやこのおじさんの言っていることは確かか?そもそもそれは君の名はのことを指しているのか?
「出てきてるんだよ。もう一度見てみるといい」
まじか。知らなかった。わかった今日見るわ。

これで学校もおしまい。約1時間の弾丸撮影だった。
ここで時刻は10:18。飛行機の時刻は11:35であり、遅くとも11:20には空港に着いている必要がある。あと1時間しかないけど、しかし課題はあと2つあった。
1つはあの、風車の見える丘の探索である。中種子から空港までは意外に近く、急げば10分程度。30分ほど気の済むまで探索して、あとは空港に向かえばいい。
もう1つは空港近くにあるとされる、この場所である。
Capture20161017-235509-1.jpg
これは秒速でワンモアが流れている時の、1秒ほどのカット。やたら古風で種子島という感じはあまりしないけど、貴樹の隣りにいるのは間違いなく花苗である。高3の冬かそれ以前かで結構解釈が変わってくるシーンである。ルーズソックスで嬉しそうに話しかけている花苗と、まるで花苗を見ていない貴樹。ちっとも優しくないと思うけど…。
この絵の場所が空港近くにあるという情報は、なんと唯一巡礼ノートにのみ書かれていた。これは行くしかないと思い、最後の最後に立ち寄ろうとしていた。
結論を行っておくと、ここを探すことはできなかった。時間なさすぎて巡礼ノートを撮った写真を確認することすらできず、闇雲に探したけど5分ほどで諦め、空港へ向かった。唯一訪れることすらできなかった場所であり、次の機会では是非巡礼したい。

少し戻って、あの丘である。
あの丘を求めて、自分はこの島へやって来た。聖地中の聖地、約束の場所である。
絶対に探し出す。

あの丘が、2日目に会った男が信じて疑わないあの北の候補地と違う確証はあった。ある巡礼ブログで、この絵とそっくりの写真が貼られていたのだ。
Capture20161017-233915.jpg
この絵の特徴としては、風車の手前に平べったい建物が1つ、またその右に同じく平べったい建物が1つある。また、風車の左前には草原が広がっている。風車の右には鉄塔が1つあるだけである。この写真が実在したのである。それならば絶対に探し出せるはずである。そう信じて、残り数十分を賭けて車を走らせた。

だいたいこのあたりの地理感覚にも慣れてきた。電線を避けるためには、もっと風車に向かって左に行けばいい。
実はこの日の朝、中川海岸からの帰りにも探索をしていた。そこであの平べったい建物を発見していたのだ。
IMG_1751.jpg
まだ高度が足りないし、第一近すぎる。もっと奥の方に、間違いなくあの丘は存在するのだ。

2日目の探索でもいろいろ回っていた。そこで気になる場所はあった。あそこの写真をもう一度見てみよう。そこからあの建物が見えなければ、もう諦めよう。

これは2日目に撮った写真。ちなみに丘探索を始めて最初に訪れた場所がここで、最初に撮った写真がこれである。我ながらいい触覚を持っている。
IMG_4972.jpg

む?
IMG_4972b.jpg
あっ…た…!
やっぱりここだったのか!
しかし、少し角度が違う。
もっと向こうか?でもこの向こうは…。
IMG_4976.jpg
いや、確かゲートボール場があって、2日目は人々がゲートボールをしていてなんとなくスルーしたのだった。視点も上の写真のポイントとほとんど変わらないだろうし、あえて行かなくてもいいと判断していた。
もしかしたら、そここそポイントかもしれない。そう言えば変な建物もある。とにかく行ってみるしかない。時は10:30。もう時間もない。
2日目の記憶を頼りに、あの場所の、さらに向こうのゲートボール場まで行く。道はだんだん覚えてきた。
最後の希望の場所に辿り着いたのは10分後のことだった。
IMG_5338.jpg
ゲートボール場を抜けた先にある、この物見台である。
場所としてはここになる。
cosmomap5.jpg
興味深いことに、北の候補地、南の候補地とだいたい一直線で結べる地点にある。距離感は変わらないけど、微妙な角度の違いがあったんだろう。
そして、その物見台からの風景。
cosmo3-24.jpgCapture20161017-234314.jpg
この風車を見下ろす高度、風車の手前の建物、鉄塔の並び方など、ほとんど一致している。
さっきのポイントから50メートルくらいしか移動してないはずだけど、それだけで鉄塔の並び感はかなり変わる。やはり少しの角度のズレが風景の印象を大きく変えるのだろう。
ここだ、こここそが聖地の中の聖地、約束の場所である。誰が約束したのか知らないけど…。

SX50で望遠で撮ってみる。うむ…。
cosmo3-25.jpgCapture20161017-233915.jpg
夜のライトアップにしてみた。
cosmo3-26.jpg
これはもう本当にただの絵である。まあお遊びで。

待てよ…。もう一度望遠写真とアニメ絵を比較してみる。風車と建物の位置関係。
少し、ずれている…?
参考にした巡礼ブログではこの写真の位置関係だった。つまり、そのブログはこの物見台から撮ったことは間違いない。
だが、新海はもう少し左から撮った…?ここから左から風車を望むとすれば、車道くらいしかないけど、そのへんからか?
それとも、やっぱりこの物見台だけど、新海が微妙にアレンジを加えたか?
このシンボリックな物見台を敢えてはずしてその付近から撮影することに意味はないし、9割方この物見台でいいと思うんだけど。

この微妙なズレに気づいたのは帰宅してからで、その時は一通り撮影を終えたのが10:45。このへんは中種子からさらに奥まってるところだから、15分以上はかかってしまう。そして空港近くの郵便箱を探さなければならない。
最後の最後に時間いっぱいで約束の場所に辿り着けた満足感にひたりながら、中種子を後にし、空港を目指した。

そして前述の通り、結局郵便箱は探し出せずタイムアップとなり、時間ギリギリの11:15頃に空港に到着した。
こうして種子島旅行は終わった。
この後福岡の知人に会いに行き、君の名は2回目を見ることになる。そこでしっかりと、学校のおじさんが言っていた、アイショップ石堂店が一瞬だけ確かに映っていたことを、確認したのだった。ありがとうおじさん。

これが今回の種子島旅行の全貌である。
聖地巡礼旅行はやっぱり1日1日が濃いなあ。まあ御苑なんかも2時間程度であの濃さだったからなあ。今回は48時間丸々種子島にいて、そのうち36時間くらいはずっと巡礼をしていた。信者の鑑すぎる…。
でも本当に楽しかった。暑さにはまいったけど、それもまたいい思い出。若い時の苦労は買ってでもしろ。でもなるべく楽しい苦労がいいよね。

次回の課題をまとめてみた。
・アイショップ石堂店の外観(真横など)
・アイショップ石堂店内部の俯瞰図
・アイショップ石堂店の壁
・アイショップ石堂店の壁から見た棚
・デーリィコーヒー×2
・星原の道の昼間の風景
・星原の道の打ち上げ風景
・学校の単車置き場で、柱1つ分手前から
・空港近くの郵便箱
・70-300mmを使った望遠いろいろ

一般的に言って、再訪する予定があるわけではない。しかし、これだけの課題を残してきたのである。再訪しないわけにはいかない。

この記事を書き出したのは、言の葉の庭記事とほぼ同時期だったけど、言の葉の庭記事を書いたあとも、レタッチを追求したりLightroomを導入したりと、写真編集にしばらく時間をかけていた。種子島から帰宅後、DPP3でたいていやって10/6にはほぼ写真は仕上がっていた。10/17にDPP4を導入、翌10/18にLightroomを導入し、DPP3で仕上げた写真の半分くらいをレタッチし直した。ちなみにLightroomは体験版の1週間が昨日10/25に切れたため、Lightroom6のパッケージ版をヨドバシ.comで購入。15000円程度とまあまあ安価だった。そして今日届いたのでもう何も怖くない。
写真が仕上がりだした10/20頃からぼちぼち記事を進め出す。10/24、あることが起こり、その後に書き出したのがアイショップからの記事である。そのあたりから次回の課題というフレーズがちらほら出てくる。予定はないけど、具体性のない課題は心の中にはあった。それを、具体的に文章化し始めたのである。

すなわちあることとは、種子島再訪が決定したのである。それでわざわざ記事のタイトルにその1を追加したりした。
しかも上の課題リストに、よく見ると実現する可能性が低いものがある。星原の打ち上げ風景である。
11/1にはひまわり9号を搭載したH-IIAロケット31号機が打ち上げられる。その日、行くことができるようになったのである。
現時点で準備段階の記事は既に書いたけど、シーズンなだけに今回を遥かに凌ぐ困難が待っていると思われる。というか準備が困難すぎたしそれはもう終わった。

次の記事には星原の夕焼けの空をロケットの煙が漂っている絵が載っていることを願う。

コメント

ブログ続けてることに衝撃w
VUブログで続いてる人ほかにいるんだろうか・・・。

聖地巡礼旅、いいなぁ楽しそう。と思う反面、
聖地巡礼にいきたいと思えるほどの作品って
なかなか出会えない今日この頃。

ま、仙台はそもそもアニメ過疎地だからここんとこ
一般ドラマばっかり見てるせいもあるけど。

どうでもいいけど長いから分けようよw
一回で読もうと思うとしんどいw
【2016/11/29 13:03】 URL | まど #-[ 編集]
>マドさん
半分惰性だよ惰性。最近は気合い入れた聖地巡礼の成果と写真を吐き出す場所になってるけど。ハルコのブログがひどいことになってる。

行ったら行ったで後から愛着湧いたりもするけどねー。まあ自分も腰はかなり重いので行くには結構な原動力がいるのも事実。

こう、一連の旅行になってるから切りたくないという思いが結構強くて…。ゼロから読もうとするとしんどいのはわかってるつもりだけど、譲りたくないというか、読む人もほとんどいない状況だからもう自分専用公開日記と思って好き勝手でいいかなってw
【2016/11/29 21:10】 URL | こぜっと #-[ 編集]

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